しかし主なる神よ、わが目はあなたに向かっています。 わたしはあなたに寄り頼みます。 わたしを助けるものもないままに 捨ておかないでください。
われわれの神よ、あなたは彼らをさばかれないのですか。われわれはこのように攻めて来る大軍に当る力がなく、またいかになすべきかを知りません。ただ、あなたを仰ぎ望むのみです」。
貧しい者と乏しい者とは水を求めても、水がなく、 その舌がかわいて焼けているとき、 主なるわたしは彼らに答える、 イスラエルの神なるわたしは 彼らを捨てることがない。
わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。
乏しい者の祈をかえりみ、 彼らの願いをかろしめられないからです。
その足に口づけせよ。 さもないと主は怒って、 あなたがたを道で滅ぼされるであろう、 その憤りがすみやかに燃えるからである。 すべて主に寄り頼む者はさいわいである。
わたしは主に寄り頼む。 なにゆえ、あなたがたはわたしにむかって言うのか、 「鳥のように山にのがれよ。